2021年05月22日

激痛

今日は土曜日でお仕事もお休みだったので、夜更かしてゲームで遊んで夜1時過ぎに寝たのですが、朝6時前に腰から足先にかけての左足に今まで経験した事の無いような激痛が走って目を覚ましました。

前触れみたいなものも何も無く突然始まった激痛は約30秒続き、治まったと思ったらまた3分後くらいに同じような痛みが

3分間隔で30秒の激痛と言う謎の陣痛のような痛み(陣痛を経験した事無いから知らないけど)は治まってる間は全く痛くないのに、スイッチをパチッとすると突然痛み出すような感じで、立ってられない程の痛みに襲われ、座っても寝ても体勢に変わらず痛くて、その痛みは始まると「痛い痛い!」って大きめの声を10秒くらい発したあとは声を出す事も出来なくなり、身体を丸めて残り20秒間痛みを堪えるしかない状態。その3分間隔が約1時間続きました。

あまりの痛みに救急車を呼ぼうと思いましたがずっと永続的に痛い訳ではないので、痛みの無い時間にとりあえず#7119の「救急車を呼ぶか迷ったらかける番号(相談受付用の医師看護師に繋がる)」に電話。

ただ、同県内の別の市の受付センターにかかってしまい、現在住んでいる市内で病院を探すなら別の電話番号にかけるようにと言われました。

言われるがままに市内の電話番号を聞いて、痛みが抜けた時間にかけてみると今度は「在住市内の救急消防受付(市内の119の総合直通みたいな所)」にかかってしまいました。

電話に出られた男性に#7119にかけたらここにかけるように言われた事を伝え、足に激痛がと状況を伝えると「うーん?整形外科ですかねぇ?」と微妙な返事。御自身で行けそうならタクシーを呼んでと言われたので今の時間でも診てくれる病院はありますか?と確認しましたが「この時間整形外科の先生は居ませんねぇ」みたいな(頼りない)返事。9時から開く整形外科病院の電話番号なら教えますがとか言われたので(9時からならどこの病院でも大体開くだろ?と思いながら)電話番号を確認していたら次の痛みが来てしまい、通話越しに痛い痛い!と叫ぶ私に担当者の一言


「そんなに痛いなら救急車呼びます?」


それを確認する為に電話してるんだってばよ!こっちは!👊💢


さすがに腹が立ちましたが、そこで怒っても仕方がないのでとにかく電話番号を確認して終話。その後も痛みにただ耐え続けるしか無く、看護師の姉に電話をしようかと迷いましたがコロナ禍で毎日大変な業務を背負っているのに朝早く叩き起すのはどうかと躊躇っていましたら、7時を過ぎたあたりから痛みの間隔は15分に15秒程度まで減り、8時を過ぎた頃には1時間に10秒程度と言う感じで徐々に治まっていきました。

9時を過ぎた頃にはもう痛みはなかったので先日の捻挫でもお世話になってる近所の整形外科に飛び込みました。

診察室に入り医師に状況を説明、レントゲン室に行き足や腰などかなりの枚数を撮影しましたが、結果的には骨にも関節にも異常はなし。腰の背骨の間隔が少し詰まってる感じがあるけどそれも痛みの原因となるほどでは無く、数週間前から左足の痛みが強くなっている旨を伝えていたので、恐らくその痛みがきっかけになり一時的に腰の神経に痛みが出たんでしょうとの診断でした。

結果、捻挫の治療と湿布は継続したものの腰の治療や薬は特に無くその時点では全く痛みも無かったので私もそれ以上強くは言えずそのまま帰宅。帰宅後に再度痛みが出ましたが1度だけだったので、現在はセカンドオピニオンをするかどうか迷っております(明日の朝も同様の痛みがあれば月曜日は仕事休んで別の病院に行くかなぁ…)


後ほどインターネットで調べてみた所、坐骨神経痛の可能性が高いかなぁと。座ってる時間が多い人が発症率が高いみたいで(身に覚えありまくり)年齢的には50代くらいの発症が多いとか(泣いて良いですか?)

とにかくいまは痛みが治まっているので良かった(痛みに耐える時に力が入りすぎたのか上半身に筋肉痛っぽい痛みがあるが…)です。


年齢と共に身体に色々と不調が出るのは仕方ないんですが、もう二度と経験したくない、そんな痛みでありました


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posted by なつみ at 13:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月20日

暑いね〜

暑いね〜!まだ5月ですよ!なのにまさかの梅雨入り宣言(おい💢まだ梅干しすら漬けてないぞ!)

桜の季節も早かったから想像出来る範囲だけどさこれで夏が早く終わるならそれでもいいけど、どうせ夏は長いんでしょ?

それどころか梅雨が2ヶ月以上続くみたいな現象が起こるんじゃないかと思うと本当にキツい…(生き辛い世界だよ、全く)

まあ、私達には文明の利器と言う素晴らしい機械がありますので暑けりゃエアコン付ければ良いのよ!って事で、今夏初めてのエアコンスイッチON   

気持ち良く昼寝をしたら何と5時間も寝てしまい、起きた時は窓の外が暗くなっててびっくりしてしまいました(;)ヨルネレナイヨ


518日は父の命日でして来年が七回忌なので今年で6年?になる訳ですが、いま思えばあの頃の私って「うつ病」だったよなぁ(その程度でふざけんなとか言われるかもしれんが…)今でも両親共に死際の事を思い出したり夢を見たりすると『ブワッ』と涙が溢れたりしますが、あの頃はとにかく毎日泣いてた記憶しかありません。

私は自他ともに認めるお父さんっ子だったので、自分の大事な人が辛い思いをしてるのを見るのはきつかったし、その大事な人の最後の願いが「死にたい」な訳ですから、それを叶えてあげられない事が本当に辛かったです。

あれから仕事も変わってしまったので、いま交友がある人達は殆ど知らないと思いますが、病院からの行き帰り等、電車の中で突然ぽろぽろと泣いてしまったり眩暈等の体調不良が出る程でした。

それでも6年も経てば(実際には亡くなって暫くすれば)けろりとしてるんだから人間って大したものですよね実際、もしいま父母が生きていたら(ましてや闘病中だったりしたら)コロナ禍で会えないとかワクチン接種の予約だったりとか色々大変だっただろうなぁと改めて思います。死んでて良かったなぁと思う訳じゃないけど、それに近い感覚(こんなしんどい時期に生きてなくて良かったね)はあるかもしれません。

命日ですから、本来なら姉や姪と一緒にご飯でも食べに行って父の話に花を咲かせたい所ですが、さすがにそうも行かないくらいの状況、父が食べたがっていた果物をお供えしようと買い物に行ったら、私が食べたいな〜と思っていた「台湾パイナップル」を見つけました!

一時期緊急輸入が話題になってたけど全然見かけなかったんですよ。フィリピン産に比べて200円ほど高かったけど、台湾行った時に食べた味が忘れられないくらい美味しかったので即買い(台湾パイナップルは芯まで食べられるくらい甘いんですよ〜まだ食べてないけど)

台湾旅行はとても楽しかったからコロナが収まったらまた行きたいですねー(その頃には中〇に侵略されてるかもしれないが…)


コロナ禍とは言え、有難い事に私は仕事も日常生活も大きな変化はないのですが、仕事が大変だったり無くなったり生活環境が一変してしまった人のストレスは相当なものだと思います。

関係あるかどうかはわかりませんが、先日の夜いつものようにゲーム仲間と通話しながらゲームをしていたらご近所さんに怒鳴りこまれる事件がありました(;゚Д゚)y _ワラエナイゾ

当日暑かったので部屋の窓(共有廊下側)を開けて話していたのが原因だとは思いますが、通話自体は3年前からほぼ毎日してるけど怒鳴り込まれたのは今回が初なので、暑いけどエアコンいれる程ではなくお互いに窓を開けていたという状況の結果だとは思いますがでも確かに迷惑な話ですから気を付けないといけませんよね。

このマンションいままでは殆ど人が住んでない(私が産まれる前からある)原価償却済みの格安放置マンションだったんですが、この1年くらいで一気に入居者が増えたんですよね。それも含めてコロナストレスの影響もあるのかなぁと。

騒音関係のご近所トラブルは怖いのでこれからは窓は開けずにエアコンガンガン使っていこうと思います´)キリッ

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posted by なつみ at 10:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月13日

足と財布と心が痛い…

大方予想はしてましたが緊急事態宣言が延長になりました。兵庫県は患者も入院待機者も減ってないのに経済緩和傾向に向かってるみたいで私個人としては「なんだかなぁ」って感じてます(まあ、緩和しようがしまいが私は変わらずインドア続行ですけどね)


そんな中、先月歯の手術をした後は元気でモリモリご飯を食べていたもちさんが、またしても食欲不振にうさぎの歯は一生伸び続けるものなので、一度不正咬合を起こしてしまうと再発の覚悟はしていたんですがまだ1ヶ月しか経ってない

歯の手術1回にかかる費用はおよそ5万円なので、いくら私の生活の中でもちさんが最優先とは言いましてもさすがに経済的にキツすぎます(FGO(携帯ゲーム)に注ぎ込んでる課金を止めるとか食費減らすとかすれば問題は解決する訳だが)

だからと言って食べないまま放置する訳にも行かないので、色々悩んだ結果、先代うさぎ(ぷらむ)から10年以上お世話になっていた動物病院を変える事にしました。


いままでの病院は家からの距離的にも治療内容にも満足はしていましたが、もちが我が家に来た辺りからちょっと不信感と言うか「?」と思う場面が何度かあったんですよ。

何かトラブルがあったんだろうな(訴訟とか)とは思っていましたが、ぷらむともちで時期は違えどほぼ同じ内容の手術のはずなのに治療費が倍になってる(以前はするかどうかは飼い主の判断だった検体の病理検査とかが強制的に値段に入ってたり)とか、具合が悪くて病院に連れていったのに「うさぎはストレスに弱いから」と言ってもちに触らず私から話を聞いただけで治療不要で帰宅を促されたり、前回のもちの子宮癌手術も最初はガンかどうかはわからないし、暫く様子見にしようとしたのを私が半ば強引に去勢手術するつもりだったので!と言って、それならやりますと何とか了承して貰って手術したらやはり癌だった(しかもかなり進んでた)と言うのもありまして

それもまあ、病院的には最前の策なのだろうとは思ってましたし納得もしてましたが、動物病院って実は自由診療なので治療の値段は病院が好きに決めて良いんですよね。

つまり歯の手術にしても前病院は5万円程でしたがネットで検索してみると2万円位の病院もあるとにかくもちさんの体調優先ではありますが、今後の経済的負担の事も考えて近所でもクチコミ評価が高い別の病院に行ってみる事に。


新しい病院は比較的若いご夫婦のお医者さんだったんですが、とにかく愛想が良くて動物が好きなんだろうな〜って感じ。

もちを診てもらう際も処置台に載せようとしたら、暴れて落ちたら危ないから床で診ましょうと言って、先生も床に座り込んだ状態でもちを保定して診察してくれました(私は捻挫した足がまだ痛いので椅子に座ってたんですが…)

いままでの経緯(病歴とか手術経験)を話してる間も、もちちゃんいっぱい頑張ったね〜とか声をかけて撫でてくれてて(初見なのに、もちも先生を嫌がらずに寄っていくくらいで)安心して話す事が出来ました。

診療では予想していた歯の方は確かにちょっと伸びてはいるけど深刻なレベルでは無く、歯で傷つけられた舌の部分に潰瘍が出来ているとの事でしたが、それが食欲不振の原因かどうかははっきりせずヨダレが出ている事を考えると歯が痛い可能性は捨て切れないですがと微妙な診断でした。

暫く様子見も考えましたが多少なりとも歯が伸びているのなら削って貰うことで変化が出ればと思い手術をお願いする事に。

当日手術に空きがあると言われたのでそのまま預けましたが、1人で帰宅すると家の中が静かすぎて寂しいし、病院を変えた事で不安もあって昼寝も出来ずモヤモヤ

お迎え時間になって急いで病院に向かい、もちさんを引き取ってきましたが、まだ麻酔が残っているようで帰宅しても下肢が動かずまっすぐ歩けないような状態でした。

持ち上げてケージに入れて暫く様子見しましたが時折体勢を変えたりしてるけどほぼ動かず、トイレは1回、食事はチュールをほんの少しだけ

麻酔が抜けきれば元気になるだろうと思い就寝したものの、翌日にはケージからは出てきたけど相変わらず食事もトイレもほぼ無し...💦

歯以外に何か原因があったのか、新しい病院の麻酔や治療方法が合わなかったのか悩みは募るばかりでどうにも出来ない日々に心を痛めておりました。


手術後は食事に気を付けて、いままでは柔らかい生野菜や果物ばかりあげていましたが、固めの牧草を沢山食べさせてなるべく自身で歯を削るようにしなくてはと思っていたけど、こうなるともう毎月お金かかっても良いから何か食べてくれ〜って言う心境で、柔らかいチュール等を買い込みました。

今朝になってようやく青梗菜を1(上部分だけだが)食べてくれまして、小動物はとにかく食べるようになってくれれば一安心です。

いつもなら贅沢食いするな!と怒るところですが、食べてる間もずっと「がんばれ!がんばれ!」と言い続けてしまうほどの過保護っぷり。もちさんが食べてる間、お給仕(青梗菜を持ちながら食べやすいように葉の部分を回してあげる)をしていたのですが、ずっとヤンキー座り?をしていたので3月に痛めた捻挫の足に大きな負担が!()


当初、転んだ時に痛かった右足についてはすっかり完治して快調なんですが、右足に比べ痛みが少なかった為、特に病院で申告もせず、右足に比べて治療が2週間遅れた左足が未だに治っておりません…(初期治療の大事さを痛感しています)もはや捻挫の痛みでは無く神経痛のようなビリビリした痛みに「暫く和式トイレは使えそうにないな」とよく分からない自論を展開しております()


小学6年生から始めたうさぎとの生活。

10年以上長生きしてくれた子も居れば、お迎えから1週間経たずに亡くなってしまった子もいましたが兎にも角にも、もちさんの病院にかかる費用はダントツですね(与えてくれる幸せはそれ以上だけどさ…因みに今回の治療費は24500円で前病院の半額でした)

遊興費を削ってでももちさんの回復に全力で当たりたいと思いますが、心配で心も財布も足も痛い現在はそんな日々を過ごしております()

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posted by なつみ at 11:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする